こんな症状で

\お悩みではありませんか?/

 

□整形で手術と言われたが仕事の兼ね合い的にも身体的にもあまり手術に乗り気ではない…

 

□少し歩くだけで足の方に麻痺感や重だるい感が出てきて中々思い通りに歩くことができない…

 

□10年前にヘルニアの手術をしたところが今になって痛みが出てきて、一体どうしたらいいのか途方に暮れている…

 

□整形での画像診断で軽いヘルニアと診断されたが、自分はどんなストレッチをしたらいいのか、逆にどんなことに気を付ければいいのかを教えてほしい…

 

そのお悩みお任せください!


_他でよくならない理由

あなたのその辛い痛み・シビレを引き起こしているのは、本当にヘルニアだけが原因ですか?

私は今まで沢山の患者様をみてきましたが、皆さん過去に整形外科や整骨院、整体に通っていたにも関わらず、症状がよくならずに悩んでいました。

通い続けたのによくならなかったのはなぜでしょう?

その答えは実に単純です。過去に通った整形外科や整骨院、整体では、本当の原因に対する施術をしてこなかったからです…


_ヘルニアだけが原因じゃない!

ヘルニアとは、ラテン語で“飛び出す”を意味する言葉です。椎間板ヘルニアという言葉を聞いた事はありませんか?よく耳にするのが腰椎椎間板ヘルニアと頚椎椎間板ヘルニアかと思います。

椎間板ヘルニアとは、『椎間板が飛び出す』ということです。

従来、飛び出した椎間板が神経にあたることで痛みやしびれを誘発するとされ、椎間板ヘルニアは腰痛や坐骨神経痛の犯人として扱われてきました。

しかし、最近ではMRIをはじめとする最新医療装置を用いた研究により、いくつかの驚くべき事実が明らかになっています。


_腰痛がない人にもヘルニアはある?

『左足にしびれの症状があるのに、MRIでは右側にヘルニアが見つかった』

『痛みやしびれがほとんどないのに、MRIでは巨大なヘルニアがある』

『強烈な痛みとしびれがあるのに、MRIでは微小なヘルニアしかない』

『保存療法にて症状が消失したが、再びMRIを撮ってもヘルニアの大きさに変化がない』 

『手術でヘルニアを取り去ったにも関わらず、痛みやしびれが軽減しない』

症状とMRIの所見が一致しないケースは多々あり、このことは専門家の間ではよく知られた事実でした。

ヘルニアが痛みやしびれを引き起こしているなら、なぜ所見と症状が一致しないのでしょうか?

ヒントとなりうる研究結果を皆さんにご紹介したいと思います。

「痛みのある椎間板ヘルニアの人のグループ」と「腰痛のないグループ」において、それぞれの職業内容・年齢・性差・生活習慣などの条件を同一にしたうえで、MRIを比較した結果、腰痛のないグループの76%にヘルニアが見つかり、85%に椎間板の変性が認められました。

これは驚くべき数字です。正常な人たちの7割以上にヘルニアがあるのですから!

この論文以前にも、腰痛の人と無症状の人をMRIを用いて比較する研究は多くの研究者が行っており、いずれの研究においても3~8割の「無症状ヘルニア」や「無症状の変性椎間板」が見つかっています。

以上のことから、「ヘルニアのせいで痛みやしびれが引き起こされる」という今までの常識は、必ずしも正しくないということが明らかになってきました。

要するに、たとえ病院でヘルニアと言われても、そのヘルニアが痛みやしびれの原因と判断するのは早計であるということです。


_手術はすべき…?

先ほど、ヘルニアは腰痛のない人にも普通に存在し、必ずしも腰痛やしびれを引き起こすわけではないことを述べました。それに加え、ヘルニアは免疫細胞の働きにより、ほとんどの場合2か月~半年程度で自然消失することが分かっています。数か月で消えるものを、わざわざ痛い思いをして切り取る必要はありませんよね。

世界的に見ても、「ヘルニア=手術」という図式はもはや時代遅れになりつつあります。日本でも、最近は保存療法で様子を見る所も徐々に増えてきています。それでも、多くの医療現場ではやはり手術などの外科療法が中心です。

日本の医療機関には「ヘルニア=神経圧迫=手術」という考え方が強く根付いており、いちど根付いた常識は、それが間違いだったとしても中々変わらないものなのでしょう。

検査でヘルニアが見つかったとしても、多くの場合手術する必要はありません。

しかし、こういうときは手術が必要です。

  • しびれや痛みがひどくなってきて、普段の生活に大きく支障がでる場合
  • 転びやすくなったなど筋力の低下が激しい場合
  • 排尿障害(おしっこがでないなど)がある場合

このような症状がある場合は整形外科での検査をお勧めします。

当院でもはじめのカウンセリングの時に必ずみさせていただいています。


_何が原因?

ヘルニアが痛みやしびれの原因でないとすれば、一体何が原因なのでしょうか?

その答えは、ヘルニアが生じる過程の中にあります。

椎間板は背骨と背骨の間に存在する柔らかい組織です。通常は背骨同士が直接ぶつからないようクッションの役割を果たしているのですが、背骨に傾きやねじれが発生することで、押し出される形で脱出していきます。この脱出がヘルニアと呼ばれる現象です。椎間板の脱出は腰部に多く、次いで頚部によく見られます。

ヘルニアの原因となる背骨のねじれや傾きは、背骨の土台となっている骨盤の傾きや、猫背などの姿勢の影響などが合わさり起こります。そして、そういった歪みから一部の椎間板に特に大きな力が集中してしまい、『飛び出す現象』を引き起こすのです。

背骨が傾いたりねじれたりすれば、当然背骨の横を走る神経にも影響を与えます。具体的には、背骨が大きく左に傾いたとすれば、背骨の右を走る神経は過度に引き伸ばされ、右に傾けば左を走る神経が引き伸ばされる…ということです。

神経線維は長時間引き伸ばされると知覚を伝える機能が低下し、そこに異常電流が流れ始めます。

そして、この電流こそが痛みやしびれの原因なのです。つまり、ジンジン・ビリビリする痛みやしびれの感覚は、神経線維が異常を知らせるサイレンというわけです。メカニズムとしては、長時間正座した時に足の神経が引き伸ばされ、ジンジンしびれるのと同様です。

また、背骨のねじれは椎間板自体を壊してしまったり、背骨の関節の疲労骨折を引き起こすこともあります。

このように、背骨のねじれや傾きは、ヘルニアを生じさせる原因でもありますが、それ自体がしびれや痛み、感覚の異常、動きの異常や制限を引き起こす原因にもなるのです。

背骨のねじれや傾きは人それぞれ。当然、出現する神経症状も人それぞれです。

それが、ヘルニアの症状が人によって千差万別である理由です。


_当院での施術法

「椎間板ヘルニアと言われたが、手術はなるべくしたくない」

そう言って当院に頼ってこられた方はたくさんいらっしゃいます。

当院の施術はとてもシンプルです。ヘルニアが腰痛の真犯人とは考えておりませんので、直接ヘルニアを引っ込めるとか、削り取るような医術はしていません。

当院のヘルニアに対する施術の基本はこの3つ。

  • 背骨のねじれや傾きを作るような日常の動作を改善すること
  • 左右の肩甲骨の動きを同じにすること
  • ねじれや傾きを引き起こす骨盤の傾きを整え、腰椎や背骨全体の動きを取り戻すこと

たったこれだけです。それでも、ほとんどの方は実際に腰痛がよくなりました。

椎間板ヘルニアと言われても、もうよくならないとあきらめることはありません。

きちんと原因に対するアプローチを行っていけば、時間はかかりますが必ずよくなっていきます。

椎間板ヘルニアでお悩みの方は一度ご相談ください。きっとお力になれると思います。


_当院の施術が紹介されています


 

 4月30日までに

\新規ご予約の方に限り/

 

肩甲骨はがし・仙腸関節はがしコース

 

初回 90分

2,980円

(カウンセリング・検査・施術)

2回目 90

2,980円

 (カウンセリング・施術・ハーブティー)

(通常 1回5800円×2回=11,600円)

予約多数のため先着5名様のみ

 

→あと1名

土曜日日曜日のご予約非常に取りにくくなっております

ご了承ください。

 


どうして2回で2,980円なの

痛みをなおしたいけど、どこに行けば…

・1回の施術では良くならないのでは…

・どんな先生なのか、どんな施術をされるかわからなくて不安…

当院に来られている方も、来られる前はみなさんそうお悩みでした。
 
その悩まれている間にも、体はどんどんなおりにくい状態になっていきます。
私はあなたの痛みや不安をいち早く取り除きたいと思っています。

そうは言っても…

いきなり一回の施術で5000円や10000円を支払うのはとても勇気のいる行動だと思い、当院では体験の2回は一回毎に2,980円という料金で施術を受けていただく機会をつくりました。

もう、

どんな施術をするのか分からないから先延ばしにしてほしくない…

雑な治療でお金と時間を無駄に費やしてほしくない…

あなたの身体はもっといい方向に向かうはずだから…

 

 

 

あなたに合う施術かどうか
ぜひご体感下さい。

 

☎電話で予約 08062842172